2014年01月14日

2014年第1週インフルエンザの流行状況

国立感染研究所によると、
2014年第1週の定点当たり報告数は2.16、患者数は9891人となりました。
第52週の定点当たり報告数は1.90でしたが、これをさらに上回る結果となっています。
都道府県別に見ると、定点当たり報告数が1を上回った都道府県は以下の通りです。


沖縄県(13.10)
岐阜県(8.17)
高知県(6.50)
熊本県(4.88)
鹿児島県(4.22)
愛知県(4.07)
長崎県(3.87)
宮崎県(3.53)
大分県(3.42)
福岡県(3.25)
滋賀県(3.11)


全国の保健所では、大阪府で始めて「警報」レベルを超える保険所も出てきました。
今後、インフルエンザの流行はさらに増えるものと思われます。
2013年1月に比べるとやや流行は遅れていますが、
1月中旬以降は、かなり流行している可能性もあります。


警報レベルを超える保健所も出現し、
いよいよインフルエンザの全国的流行の兆候も見えてきました。
まだ予防接種を受けていない方は、できるだけ受けるようにしましょう。
マスクの着用や手洗いの励行など、
日常生活でできる予防方法も怠らない事が大切です。
posted by 2014インフルエンザ at 15:00| 2014年のインフルエンザ

2014年01月01日

2013年末のインフルエンザの流行状況

2013年第51週のインフルエンザの流行状況は、
国立感染研究所によると、定点当たり報告数は1.39となりました。
全国的な流行開始の指標は1.00であり、51週目でここを上回ったことになります。
2014年に先立って、いよいよインフルエンザ流行の兆候が顕著になりました。
患者数が「注意報」レベルを超える都道府県も7県になっています。
インフルエンザ患者数が注意報レベルを超えたのは、
北海道、群馬県、静岡県、山口県、高知県、大分県、鹿児島県です。


2012年末のインフルエンザ流行状況と比べると、
2012年は51週で定点当たり報告数は2.23となっており、
今年よりも早く流行が拡大しています。


2013年には、1月中旬頃になると、
すでに多くの県でインフルエンザ患者数が「警報」レベルとなっています。
まだインフルエンザの予防接種を済ませていない方は、
爆発的な流行が始まる前にワクチンの接種を済ませておきましょう。


インフルエンザのワクチンの接種で
インフルエンザの罹患を100%防ぐことはできませんが、
インフルエンザに罹患した場合の重症化を防ぐ効果もあります。
手洗いの励行やマスクの着用なども行うことで、
さらにインフルエンザを防ぐことができるので、
日常生活で可能な範囲でインフルエンザ対策を行うことが大切です。


気象庁の3ヶ月予報では、
2014年2月は全国的に平年より気温が低い確率が40%以上となっています。
インフルエンザは低温状態を好むので、
防寒対策とともに、インフルエンザ対策もしっかり行いましょう。
posted by 2014インフルエンザ at 10:00| 2014年のインフルエンザ

2013年12月25日

2013年12月中旬のインフルエンザの流行状況

国立感染研究所の「流行レベルマップ」によると、
12月9日〜12月15日においては、
インフルエンザの定点当たり報告数は0.82となり、依然増加傾向が続いています。


日本全国では、山口県・高知県・北海道の3県において、
注意報レベルの報告件数となっています。
2012年と比べてみると、
第50週の定点当たり報告数は1.17と、2013年がやや下回っていますが、
それほど大きく違っているわけではありません。


2012年12月には、下旬に入ると警報レベルのインフルエンザ報告件数となる
都道府県もいくつか見られるようになってきます。
2013年1月初旬には警報レベルの県が増え、
2013年代4週にはほぼ全ての都道府県で警報レベルとなっています。


おそらく2013年年末から2014年にかけても、
おおむねこのような経過をたどることでしょう。
まだインフルエンザの予防接種を受けていない方は、
早めにワクチンの接種を受けることをおすすめします。


インフルエンザは、妊婦の方や65歳以上の方、
慢性の肺疾患や心疾患のある方、
腎疾患や代謝異常のある方には特にリスクが高くなります。
インフルエンザの合併症や重症化を防ぐためにも、
予防接種は受けておくと安心です。


なお、現在流行しているインフルエンザの種類は、
AH3亜型(A香港型)が最も多く、
AH1pdm09、B型がこれに続いています。
posted by 2014インフルエンザ at 16:37| 2014年のインフルエンザ